後頭部 頭痛 突然 ガンガン サプリ

「突然後頭部がガンガン痛みだした。頭痛が始まったら1日続きつらい」

 

 

「このままじゃ死んでしまうのでは！？」と
顔色が悪くなり不安で震えが止まらなず過呼吸に。

 

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突然後頭部に襲ってくる頭痛ですが、どんな原因が考えられるのでしょう？

 

 

 

『偏頭痛』って言葉をよく聞くと思います。
でも、偏頭痛ってどういう頭痛か、ご存知ですか？

 

偏頭痛とは頭の血管が拡張し、周りにある神経も一緒に引っ張られてしまい
そのときの刺激で痛みが出る症状をいいます。

 

一般的に偏頭痛は頭の左半分、右半分といった感じで
片側だけに起こります。
頭の中は左脳と右脳にわけられるくらい右と左が区別されています。

 

そういった意味では血管が拡張して神経が引っ張られて
頭痛が起こるにしても片側だけに起こるというのは自然ですね。

 

偏頭痛が起こるとズキズキ・ガンガン痛みを感じます。
もちろん、後頭部に偏頭痛が起こることもあります。

 

偏頭痛は頭の血管が拡張することが原因。血管を収縮させれば頭痛は改善します。
血管を収縮させるには冷やすことです。

 

つまり頭痛が起きているところをアイスノンなどを当てて冷やしてあげることが
偏頭痛の解消に重要です。

 

 

 

緊張性頭痛も後頭部が突然ガンガン痛くなります。
首や肩など後頭部付近に力が入りすぎる方がなりやすいです。

 

 

たとえばパソコン作業を猫背気味で長時間行う方は緊張性頭痛が起こりやすいです。
緊張性頭痛が起こる原因を説明します。

 

後頭部付近に力が入りすぎることで血液の流れが悪くなります。
筋トレをすると筋肉痛になることがありますね。
筋肉痛の原因は乳酸という物質がたまるからです。

 

筋トレほどの激しい運動をしなくても
乳酸という物質はいつも私たちの体で作られています。

 

血液の流れがよければ、最終的には乳酸は分解されます。
でも、後頭部辺りに力が入り血行が悪いと乳酸が後頭部あたりから先に流れていきません。

 

乳酸は塩酸などと同じ酸性の物質です。
たとえば皮膚に傷ができているところに乳酸を当てるとシミます。痛いです。

 

それと同じで、後頭部辺りから乳酸が流れなくなると
痛みが出て来ます。

 

これが緊張性頭痛の原因です。

 

緊張性頭痛は首や肩に力が入るからなるわけです。
そのため治療としては肩こりや首のコリをほぐすことが大事です。

 

 

 

もし、ガンガン後頭部が痛いのではなくて
「チクチク、ビリビリ」後頭部に我慢できないほどの痛みを感じるなら
後頭部神経痛の可能性が高いです。

 

緊張性頭痛は肩こりや首のこりから乳酸がたまり後頭部に痛みが出ました。

 

後頭部神経痛も肩こりや首のこりが原因です。
ただ、単純にコリが神経を刺激することで後頭部に痛みが出るところが緊張性頭痛と違います。

 

後頭部神経痛は1週間くらい痛みに耐えればたいてい治ります。

 

いずれにしてもパソコン作業が長時間続き
肩こりや首のコリがひどいならこちらのサプリメントをおすすめします。
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