インフルエンザワクチンにはどんな種類が入っているの?
毎年冬になると猛威を振るうインフルエンザ。
インフルエンザにかからなないようにするには予防が重要です。
備えあれば憂いなしです。
- インフルエンザワクチンを接種する
- 手を消毒する
- うがいする
- 咳やくしゃみをしている人に近づかない
などが考えられます。
予防するための消毒ですが
インフルエンザに有効な消毒を使わないと意味がありません。
たとえばオキシドールとかマキロンではインフルエンザの予防になりません。
どんな消毒がインフルエンザに効くのか?詳しくはこちらの記事をご覧ください。
⇒インフルエンザ予防ができる消毒は?
また、インフルエンザワクチンを打ってもらっても
その日から予防効果が出るわけではありません。
ワクチンを打ってもらってどのくらいの期間で効果がでるのか?
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
⇒インフルエンザ予防接種はいつから効果がでる?
あと、インフルエンザワクチンって1種類しか入っていないか?
というとそんなことはありません。
子供が受ける三種混合ワクチンみたいに
インフルエンザワクチンはいろんな種類が入っているのです。
この記事ではインフルエンザワクチンにはどんなものが入っているのか?
解説したいと思います。
インフルエンザワクチンにはどんな種類が入っているの?
もしかしたらご存知かもしれませんが
インフルエンザにはA型とB型の2種類があります。
A型とB型はさらにいろんな種類にわかれるんです。
日本での2016〜2017年度のインフルエンザワクチンには
A型2種類、 B型2種類のウイルスを予防できるものが出回っています。
つまり、インフルエンザワクチンは4種類の型が入っているわけです。
4種類入っているので4価ワクチンとお医者さんは呼んでいます。
インフルエンザのことをもっと知りたい方、
こちらの書籍ならあなたの疑問にお答えできると思います。
⇒おしえて!インフルエンザのひ・み・つ [ 岡田晴恵 ]
こちらも参考に!⇒インフルエンザ予防になる食べ物とは?
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