風邪で頭痛がするときはお風呂はやめるべき?
私達の体はとても優秀な働きがあります。
ウィルスや異物が侵入してくると退治するために
「免疫機能」や「自然治癒力」が活躍してくれます。
風邪を引いて発熱や頭痛がある時は
「免疫機能」や「自然治癒力」が最大限に発揮できるできるよう
協力する事が最善の治療法だと言えます。
その方法は
- 睡眠
- 栄養
- お風呂
でしょう。
しっかり体を休めて身体を芯から温めることです。
免疫力を上げるためには体温は37度前後が理想的です。
しかも風邪のウイルスは熱にとても弱いです。
風邪や頭痛の時のお風呂は回復を早める最善策といえます。
お湯の温度は41〜42℃位のぬるま湯で半身浴で汗をかくまで入りましょう。
のぼせないように注意してください。
脱衣所を暖かくし温度差に注意しましょう。
お風呂で失った水分補給もお忘れなく。
湯冷めしないうちにお布団に入って休みましょう。
しかし
- 38度以上の高熱
- 悪寒
- 全身の倦怠感
- 嘔吐
- 下痢
- めまい
- 激頭痛
などひどい症状の時はお風呂は止めましょう。
自分の身体の状態を正しく知りお風呂に入るかどうかを判断しましょう。
お風呂をうまく利用して風邪対策に役立てましょう。
こちらも参考に!⇒なぜ風邪をひくと頭痛がするの?
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