インフルエンザA型に感染！潜伏期間は何日？
インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することで起こります。
そしてインフルエンザウイルスには
- インフルエンザA型
- インフルエンザB型
- インフルエンザC型
の3種類があります。
上記インフルエンザA型、B型、C型の中でも
A型が世界中でももっとも流行しています。
つまり、患者さんの人数がもっとも多いのがインフルエンザA型です。
この記事ではインフルエンザA型の潜伏期間は何日か？解説します。
インフルエンザA型に感染してから潜伏期間は何日？
まず潜伏期間ってどういう意味かご存知ですか？
潜伏期間とはインフルエンザA型に感染してから頭が痛くなったり
39℃以上くらいの高熱が出るなどの症状が出るまでの期間のことをいいます。
要するに潜伏期間とはインフルエンザA型ウイルスが体に入ってから
症状が出るまでの期間のことです。
インフルエンザA型の潜伏期間は約2日です。
たとえば満員バスの中で汗臭い小太りのインフルエンザA型を
もっているおばさんがゴホゴホと咳をしたときに出たツバがあなたの口の中に入ってから
約2日後には高熱や頭痛などの症状が出るということです。
もしインフルエンザ型に感染して2日の潜伏期間を過ぎたら
以下のような症状がでることがあります。
インフルエンザA型の主な症状は
- 39℃前後の発熱
- 寒気でブルブル震えだす
- 頭が痛くなる
- 体がフラフラする
- 関節が痛くなる
- 腰が痛くなる
- 喉が痛くなる
などがでることがあります。
続いてインフルエンザにかからないようにするための予防法について解説します。
こちらも参考に！⇒インフルエンザの感染を予防する方法
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