インフルエンザの潜伏期間中に起こり得る症状は?
インフルエンザウイルスに感染し発症すると
- 39℃前後の高熱
- 風邪よりつらい頭痛
- 咳
- くしゃみ
- 鼻水
などの症状に悩まされます。
インフルエンザにかかると学校では登校禁止になったり
会社も休むよう指示されることもあるくらい他人にうつしやすく、しかも症状がきついです。
だから、潜伏期間中のインフルエンザの症状がわかれば
すみやかに学校や会社を休んで他人に迷惑をかけなくてすみます。
そこでこの記事では潜伏期間中のインフルエンザの症状について解説します。
インフルエンザの潜伏期間中の症状は?
インフルエンザの潜伏期間中の症状を説明する前に
まずは潜伏期間の意味について解説します。
インフルエンザウイルスが喉や鼻に入り増殖することを感染といいます。
そしてインフルエンザウイルスが増殖し、高熱や頭痛などの症状が出ることを発症と言います。
で、感染と発症の間の期間のことを潜伏期間といいます。
つまり
インフルエンザウイルスに感染
↓ ↓ ↓
潜伏期間
↓ ↓ ↓
発症し高熱や頭痛などの症状に悩まされる
ということです。
だから潜伏期間中にインフルエンザの症状がでることは
言葉の定義上あり得ません。
したがって、インフルエンザの潜伏期間中にどんな症状がでるか?
というと、症状がでないというのが答えです。
こちらも参考に!⇒潜伏期間中にインフルエンザの検査をする意味はあるの?
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